
kinoshohampu plus 24 (木の庄帆布プラス24)
職人が昔ながらの製法を守り、希少な力織機で織られた「帆布」があります。
それは丈夫さと通湿防水に優れた高い機能性をあわせもち、使うほどに馴染み、時と共に、天然素材ならではの独特のやわらかい表情に変化していきます。
日本には「用の美」という美しい言葉があります。
木の庄帆布プラス24のバッグは道具。
持つ人の生活の中に、美しい道具としてさりげなく存在するバッグ。
厳選された素材の持つちから、シンプルなデザインの持つちから、熟練した職人が持つちから・・・。
「木の庄帆布プラス24」はそんな無垢のちからが集うバッグブランドです。
木の庄帆布デザイナー 佐藤 太はこういいます。
『この特殊な帆布だからこそ作りたいバッグがある。アイディアがわいてくるです。この帆布が全ての源。それを守るためには、特殊機械を修理しなくてはならないし、職人の後継者問題も考えなくてはいけない。デザインとは関係のないようにも思えますが、この素材がなければ何も生み出せない。この伝統帆布から生まれる ”用の美” 。絶やしたくないですね。 』
素人目には同じように見える帆布素材だが、それは極めて特別なモノ。
一人のオトコが一生をかけて守っていきたいと惚れ込んだ、特別な素材。